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すい臓がんの最新治療ナノナイフ:たけしのみんなの家庭の医学

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手術不可能とも言われるすい臓がんから患者を救う最新治療『ナノナイフ』が、たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学で放送です。

番組内容は

30年で患者数が4倍増えたすい臓がん

手術不可能だといわれていた最強最悪のすい臓がん に、ナノナイフという最新技術を駆使した手術に完全密着!というもの。

この手術の消化器の名医は 東京医科大学病院、森安史典(もりやすふみのり)先生

最近よく耳にするすい臓がんですが、そもそもどういった働きをする臓器なのでしょうか?

 

すい臓の位置と働き

すい臓がん

 

膵臓(すいぞう)は、たべ物を消化するすい液を作り、十二指腸(じゅうにしちょう)に送り出すはたらきをする臓器です。

また、血液中の糖分の量を調節するホルモンを作り、つまり、血液の中に送り出すはたらきもしています。

血糖値を下げる働きをするほぼ唯一のホルモン「インスリン」はすい臓からでるホルモンの1つです。

すい臓の場所は、胃の後ろにあり、長さは20cmほどの細長い形をしています。

 

すい臓がんの治療が難しい理由

まず、すい臓がんの治療が難しい理由は、その位置です。

胃の裏側の、背中に近い位置にあるため、通常の検診でがんを見つけることはとても大変なようです。

しかも、

・初期のすい臓がんには、殆ど症状がなく、症状が現れた時には、治療できない状態までがんが進行している。

・診断が難しく、一般的な検診では簡単に発見できない。

・悪性度が高く、進行も速いことに加えて、周囲の臓器や組織に広がりやすい。
また、がんが小さいうちから肝臓などに転移することが多く、治療後も再発しやすい。

・進行がんは、有効な治療方法がないに等しい。

このようなことからすい臓がんは、すべてのがんの中でもっとも治療の難しい癌のひとつとされており、すい臓がん(すい管がん)を発症した人は、大部分が短期間のうちに命を落としているのが現実のようです。

そんな難しい癌をやっつける、最新治療ナノナイフ療法が、今回取り上げられているのです!

 

 

最新技術のナノナイフ療法とは?

ナノナイフ療法とは、患部に複数本の針を刺し、そこに3000ボルトの高電圧電流を流すことで、針の間にあるがん細胞にナノメートル(10万分の1ミリメートル)の大きさの穴を開け、がん細胞を死滅させる治療法だそうです。

つまり、がん細胞そのものにアプローチしていく方法のようです。

ナノナイフ治療の大きな特徴

ナノナイフ治療の大きな特徴は、血管やすい液を流す すい管などの脈管には障害を与えずに、がん細胞を死滅させるという点です。

そのため、太い血管や膵管のそばにあるがんを治療する際、血管を壊して出血させてしまう、または、すい菅が壊れてすい液が漏れて合併症を起こすといった心配がないことが挙げられています。

孔が開いたがん細胞は死滅し、体内で異物を捕食する細胞・マクロファージが死骸を処理していくので、後は経過観察しながら、治療を進めていく形になるようです。

こうしたすぐれた利点から、欧米では既に2008年頃から肝がんをはじめ、膵がん、前立腺がん、腎がん、乳がん、肺がんなどの治療にナノナイフが用いられているそうです。

マクロファージとは

自然免疫チーム

マクロファージとは自然免疫の1つで、生まれながらに持っている免疫細胞のこと。

体内に侵入した細菌などを異物を飲み込み体内を掃除するアメーバー状の細胞で、大食細胞とか貪食(どんしょく)細胞とも呼ばれています。

マクロファージについては、過去記事でも書いています。

↓ ↓ ↓

病気にならないための物質「LPS」とは?杣源一郎(そま げんいちろう)先生:世界一受けたい授業

 

*ナノナイフに関する記事は、東京医科大学さんページより引用しています。

 

 

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