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日常

極渦(きょくうず)=ポーラーボルテックスにすっぽりの福岡市内

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40年に1度の大寒波に見舞われている福岡市。

2016年1月24日(日)16:00の気温が-3.5℃と予想外の寒さです。

動画でみると、余裕な感じなのですが、、実際は物凄く吹雪いてます。

 

 

この大寒波は、「ポーラー・ボルテックス」・「極渦(きょくうず)」という北極の上空にできる巨大な気流の渦が源だそうで、週末にかけて米国東海岸の広い地域に「歴史的大雪」(気象当局)を降らせた“犯人”もこの極渦だといいます。

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極渦は1年の中で冬場に勢力が最も強くなりますが、普段はシベリアや中国大陸の辺りで止まっています。

ところが、今回は25日にかけてさらに勢力を増し、大雪の目安となる上空1500メートル付近で氷点下12度の寒気が、シベリアや中国を超え、北陸や西日本にまでどんどん流れ込んできて、その原因はわかっていないそう。

極渦(きょくうず)=ポーラーボルテックスとは?

北極および南極の上空にできる、大規模な気流の渦のこと。

周極渦(「しゅうきょくか」または「しゅうきょくうず」)、ポーラーサイクロン(polar cyclone)、北極低気圧(arctic cyclone)、南極低気圧(antarctic cyclone)などともいいます。

通常の低気圧と異なって一年中持続しますので、各極の属する半球が冬の時期に最も強まり、夏の時期に最も弱くなります。

南極の極渦は、常に南極点付近に中心があり、ほとんど円形をしており、極渦の極大時には低温が観測され、南極のオゾンホール生成の要因と考えられています。

そして、南半球では高緯度に山脈が少ないため、極夜ジェット気流が円形をしており、低緯度と高緯度の間で熱の輸送が起きにくい構造となっているそうです。

ところが、北極の極渦は、中心こそ北極点付近にありますが、ゆがんだ形をしています。

ゆがんだ形をしている理由は、チベット高原やロッキー山脈などの高地の影響で上空の偏西風が曲げられてしまうため。

極渦の形は、チベット高原やロッキー山脈付近では高緯度側にへこみ、その風下に当たるシベリア極東やグリーンランドでは低緯度側にはみだしています。

このため、低緯度と高緯度の間で熱の南北輸送が起きて、冬でも北極に熱が供給され、北極上空の気温は南極ほど下がらず、オゾンホールも顕著ではありません。

実際に、北半球での最低気温は北極ではなく、東シベリア内陸部(サハ共和国)のオイミャコンで記録されているのです。

季節変化に加えて、同じ季節の間でも、極渦は絶対的に安定を保っているわけではなく、極渦の範囲や強さは変化があります。

この変化は極夜ジェット気流の流路変化と一致。

極渦に覆われる地域や極夜ジェット流路の変化は、寒気の流入パターンの変化と密接に関連しており、また、ジェット気流の性質上、流路の変化は気圧の変化も引き起こします。

天気予報には、すかされる事も多いので、数日前からの警戒予報に「大げさな・・・」なんて思っていたら予想以上の気温の低さにびっくりしています。

日曜日でよかったのでしょうか?平日のほうがよかったのでしょうか?

 

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