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マリ(旧仏領)ってどんな国?:ホテル襲撃3人死亡

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マリ(旧仏領)ってどんな国?:ホテル襲撃3人死亡でパリ襲撃事件との関係が注目されている事件

マリの土の家

 

西アフリカ・マリからの報道によると、武装グループが20日朝、マリ共和国の首都バマコの「ラディソン・ブル・ホテル」を襲撃し、外国人を含む約170人を人質に立てこもった。

マリ治安当局は少なくとも人質3人が死亡したと発表した。フランス人1人が含まれているという。

一部人質が解放されたが、140人近くが拘束されている模様だ。

マリではイスラム過激派が活発な活動を続けており、旧宗主国フランス軍の部隊が掃討作戦に当たっている。イスラム過激派の犯行とみられており、13日に起きたパリ同時多発テロとの関係が注目されている。

という、またまた喜べないニュース。

ところで、マリってどんな国?

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マリ共和国の歴史を見てみると

 日本語の表記は、マリ共和国。通称、マリ。漢字で馬利と表記。
植民地時代はフランス領スーダンと呼ばれていたが、独立時に現在の国名となっっています。

マリの名は、かつてこの地にあったマリ帝国の繁栄にあやかって名づけられており、マリとは、バンバラ語で「カバ」という意味で、首都バマコにはカバの銅像があります。

マリ共和国

 古代におけるこの領域での歴史は、4世紀にソニンケ族のガーナ王国が興り、8世紀にサハラとの交易(北方の塩と南方の金・象牙との交換)によって絶頂期を迎えました。

北アフリカではアラブ人が広範な交易ネットワークを持ち、アフリカに文化的影響を与えています。
1076年まで栄えたガーナ王国(8世紀以前の歴史は不明)はベルベル人のムラービト朝に攻撃され滅び、スースー族は、反イスラムのスースー王国を興して対抗しました。
マリ帝国のマンサ・ムーサ帝1235年、キリーナの戦いでスースー王国からマンディンカ族が独立し、マリ帝国を興します。

1240年から1473年に北アフリカとのサハラ交易で栄えたマリ帝国が興隆しましたが、マリ帝国はガオに都を置いたソンガイ族のソンガイ帝国(1473年から1591年。ソンガイ王国とも)によって属国とされ、ニジェール川上流域が豊富な金の産地であったことからソンガイ帝国にはムスリム商人らが訪れ、サハラ交易が盛んに行われています。

サアド朝モロッコ支配期に、テガーザの岩塩をめぐるサアド朝モロッコとのトンディビの戦いに敗れ、1592年にソンガイ帝国が滅ぼされると、大西洋での三角貿易や奴隷貿易の影響で、内陸部のサハラ交易のルートが衰退したため、以後この地に大帝国は興隆しませんでした。

小国乱立期17世紀にはフラニ族のマシーナ王国、セグーのバンバラ族によるバンバラ王国(1712年–1861年)、en:Kaarta(1753年-1854年)、en:Kénédougou Kingdom(1650年-1898年)など、多くの小王国が乱立しています。

19世紀半ばにはエルハジ・ウマールがトゥクロール帝国(1848年–1890年)、及びサモリ・トゥーレがワスルー地方にサモリ帝国(1878年–1898年)を建国しましたが、ヨーロッパ列強によるアフリカ分割を抑えることは出来ませんでした。=マンディンゴ戦争。

1892年にフランスの植民地となり、フランス領スーダンと呼ばれています。

1916年、トゥアレグ族の貴族がアガデスで蜂起したが、フランス軍に鎮圧された。1958年、フランスの自治国スーダンとなった。

1960年6月、隣国のセネガルと共に、マリ連邦を結成し、フランスから独立。

しかし、その年の8月にセネガルが連邦から離脱したため、翌9月にマリ共和国と国名を改めました。

 
バンディアガラ山に居住するドゴン族(ウィキペディアより)

ドゴン族は共通の祖先と持つとされる「大家族」が最小の集団の単位となっています。

その大家族は最年長の男が長となり、長であっても家長権ほどの強大な権力はなく、集団の代表者の性格が強い。

大家族の運営も他の長老との合議でなされます。

しかし、祖先を祀る神話の領域では絶対的な上位者となり、特に重要であることは大地の祭祀としての役割であり、他の民族やイスラム教徒に追いやられてバンディアガラに逃げ込んだドゴン族にとって、この痩せた土地に恵みをもたらす長は必要不可欠のもとされました。

これら大家族が集まり、ドゴン族の村が形成されています。

村の上位のコミュニティとしては、村が集合した「地方」が五つほど存在しますが、それより上位の一つにまとまった「国」に当たる存在はドゴン族には存在しません。

その各地方は、それぞれホゴンと呼ばれる宗教上の長に指導され、その権威は神話上の祖先から受け継ぐ父系血縁に裏付けられています。

つまり、社会的には父系血統からなる集団を形成し、仮面結社や年齢集団といった政治的組織が確立され、仮面文化に発達がみられ、これを用いた舞踊や祭事に文化的特徴を有します。

ドゴン族

 
割礼と生理

ドゴン族では、現在も男女問わず割礼が行われているようです。

神話において、原初の人間が両性をもっていたため神が割礼をして区別したとあり、さらにアンマと大地の性交の際、陰核が邪魔をしたことにより反逆者ユルグが生まれたというエピソードから、割礼は宗教上必要な行為とされています。

神話のエピソードでも、割礼前の性交を咎める内容があります。

妻が割礼を受ける前に性交して妊娠したことから神の罰を受け、陰核が切れ剥がされて地表に落ちると、それはサソリに変じ、サソリは、水と出産時の出血によってつくられる猛毒を持つようになったとしています。

また、生理などの月経の血も不浄として扱い、生理中の女性は家族から離れて暮らす習慣が残っているようです。

ユルグが大地を犯してノンモが大地に与えた衣を月経の血で染め上げたエピソードにおいて、その衣を後に手に入れた者が大きな力を授かったという逸話があり、同時に呪術的な力が認められています。

2015年年頭の、日本のジャーナリスト後藤さんの事件で知ったISという存在。

平和な日本からは、想像も創造も出来ないようなことが世界では起こっていることを教えらた事件でした。

そして今回のパリの襲撃に続き、この旧フランス領のマリの襲撃で、この国について知ることになります。

世界が平和になる時代は、まだまだ先なのでしょうか?

それとも、こういった争いごとは、地球が存在する限り続くのでしょうか?

 

 

 

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